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作 者 名 学校法人 専門学校 日本デザイナー芸術学院 生活環境デザイン学科,インテリアデザインコース  

作 品 名

卒業制作のサムネール・飯田街道計画
作品サイズ  
メディア form-Z,shade,Photo shop,鉛筆、透明水彩
コメント [上段左]
岩田諭佳 ー「ICHIGO-ICHIE」
メディア:色鉛筆,鉛筆,イラストレータ,フォトショップ
 日本の風情の中で過ごすひととき・スタイルの調和と融合を図る宿,をコンセプトとした旅館を提案します。          
 飯田街道の一部に,外国人や若者たち、通行人まで集まる,          
 人と人の交流の場となるような旅館をつくり,交流によって活気が生まれるような場所にします。          
 日本の風情が感じられるデザインに洋のスタイルを加えた新しい空間,
 そこで偶然出会った人々とのひとときの交流と共に,ここで自分の旅路をつくります。
       

[上段右]
谷本 友  ー「Mille Moi 」
メディア  色鉛筆,鉛筆,イラストレータ,フォトショップ
 新しい自分を見つける場所、自分らしさを求める場所であり 自分と向き合うための場所です。          
 迷路のような建物は自分を捜し出すためのルートを表現していますが 道順やゴールはありません。          
 たくさんの寄り道をしながら自分探しの迷路を進めていきましょう
       

[下段左]
岩崎麻理恵 ー「Lend Pool」
メディア:色鉛筆,鉛筆,イラストレータ,フォトショップ
 尾張名古屋と信州飯田を結んでいる飯田街道。  
 塩を運んだり、旅人が訪れたりすることで、人々を結び付け、芸術や文化も発展させた道。
 そこに交わって流れる山崎川。         
 人々の努力で進んでいく文明と絶えず流れ続ける時間。 文明のなかの時間。時間のなかの文明。        
 相対する2つの線が交わるこの場所に 新たな文化や芸術を創り出す滞在型アトリエワークショップと          
 変わらず流れ続ける時間と時代へそれを発信するギャラリーを提案します。
        

[下段右]
田中あやの ー「Umegaka」
メディア:色鉛筆,鉛筆,イラストレータ,フォトショップ 
 Concept:楽しく学ぶ歴史館 歴史が好きな人でないとあまり行かない歴史館。          
 なぜかと考えた時に、「見るだけで終わってしまう」からではないかと考えた。
 楽しく過ごすことができたら訪れる人も増えるのではないか。
 視覚・聴覚・身体を使い、楽しみながら見て回れば、より頭にも入るだろう。
 蕉風が発祥したこの地で、芭蕉について、そして飯田街道について、もう一度学んで見るのも良いだろう。
       

コンタクト http://www.ndg-nagoya.ac.jp/index.html
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