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展覧会

更新日:2021.8.16
40周年記念特設ページ_当展覧会について

40周年記念
『JARA建築ヴィジュアライゼーション展2021』~深める・広める・繋がる~

【展覧会概要】
JARAは2020年に創立40年を迎えました。
40年の足跡を振り返りながら、建築ヴィジュアライゼーション手法の変化、多様な表現の変遷、描き手の技能をご紹介します。
バラエティに富んだ会員作品の描画力と表現力をご覧いただくとともに、海外作品や学生作品など、広く時空を超えて “建築ヴィジュアライゼーションの未来”へと繋ぎます。



テーマについて


深める

社会の変化、当時の建築、描画技術に影響を受けながら進化してきた建築ヴィジュアライゼーション。その技術の向上と職能の社会的認知のために活動してきたJARAの40年のあゆみを振り返ります。毎年開催してきた作品展、会内外に向けて企画したイベント。建築業界の一翼を担ってきたこれらの活動や“プロの仕事場”を通して、この職能についての理解や思考を深めていただければと思います。

広める

JARA会員の精緻な描画力と豊かな表現力によるバラエティに富んだ作品をご覧ください。未来の世界を描く建築ヴィジュアライザーの創造性にあふれる世界が広がります。映像作品では、完成版としてのムービーだけでなく、CGや手描きのメイキング、VRの活用例など、個性あふれるラインナップをお楽しみください。 協会の活動を社会へ発信する「JARA図録広報誌」は、時代を表す作品集としてもご活用ください。

繋がる

JARAの友好団体より協力を得て、国際建築イラストレーションコンペ入賞作品を展示いたします。海外の建築ヴィジュアライザーの、表現やシーンをとらえるセンスの違いを体感いただけます。また、建築ヴィジュアライゼーションのプロでもある当協会会員が影響を受けた書籍のご紹介や、次世代の建築ヴィジュアライゼーションを担う学生の作品を展示し、次代へとJARAの想いをつなぎます。



各コーナーについて


JARA40年のあゆみ

JARA創立40周年にあたりその歩みを紐解いてみました。
1980年に建築パースを職能とする人が集まって立ち上げたこの団体が、40年で何を思考し、何をしてきたのか、何が変わってきたのか・・・。創立以後40年の当協会の活動の記録、時代を追ってここに展示いたします。各年代の作品群と共にご高覧いただければ幸いです。
ヴィジュアライゼーションに関するテクノロジーの進化はとどまることなく続いています。職能の分野や境界線が消えつつある今、40年のあゆみを振り返り、現状を見つめ直し、建築ヴィジュアライゼーションの未来を展望できればと思います。


建築ヴィジュアライゼーションの仕事場 ― デジタル編 ―

デジタルヴィジュアライゼーションの仕事場は、みんな似たような環境で仕事をしているのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。独自の環境を構築して、いろいろな道具を駆使して、みんな楽しみながら仕事をしています。


建築ヴィジュアライゼーションの仕事場 ― 手描き編 ―

手描きの建築パースって、どんな道具で描いているのでしょうか?
今では手に入らない道具もあるそうです。実際に使われている本物の道具をプロの手描き建築パースの仕事場から少しお借りして再現してみました。


会員作品

仕事で制作したものからオリジナル作品まで、JARA会員のバラエティに富んだ建築ヴィジュアライゼーション作品を、作者のコメントと合わせてご鑑賞ください。


会員映像作品

完成版としてのムービーだけでなく、CGや手描きのメイキング、VRの活用例など、JARA会員の個性あふれる最新の映像作品をお楽しみください。


学生作品

未来のヴィジュアライゼーションの進化は、すでに若い世代に託されています。
次世代の建築ヴィジュアライゼーションを担う学生の力作を、学校単位でまとめていただきました。
〈参加校〉
     中央工学校
     東洋大学大学院 ライフデザイン学研究科 人間環境デザイン専攻
     武蔵野大学 工学部 建築デザイン学科


海外作品

アメリカの建築イラストレーション団体である The American Society of Architectural Illustrators(ASAI)は、「Architecture in Perspective(AIP)|国際建築イラストレーションコンペ」を毎年開催しています。
当展覧会開催にあたり、2020年のAIP35の上位受賞作品および、最上位の賞であるHugh Ferriss Memorial Prizeの歴代の受賞作品をご提供いただきました。
JARAの友好団体として長年にわたる作品提供のご協力に深く感謝申し上げます。


書籍紹介

今や建築ヴィジュアライゼーションに関する本は、図法から着彩方法、CGテクニックや絵づくり全般にいたるものまで様々ですが、かつては、建築パースの作品集に類する本が盛んに発行されていました。
閲覧コーナーの書籍は、最近の建築パースに関する本や、実際に会員が影響を受けた本や、おすすめしたい本などです。手法や分野にとらわれず、幅広いヴィジュアルからインスピレーションを得ているようです。
パネルの展示は、主に国内で刊行されたパース作品集や、図法に関する書籍の表紙を、発行年順に並べたものです。古い書籍の多くは絶版になっておりますが、古書として入手可能なものも数多くあります。長きにわたりヴィジュアライゼーション関係者が自らの創作活動の参考にしてきたものも多く含まれます。
《書籍リストはこちら》書名・著者・出版社・発行年月日・価格(発刊当時)・監修、協力など掲載



40周年事業実行組織 JARA理事会
作品展実行委員長 山﨑信宏

『JARA建築ヴィジュアライゼーション展2021』開催情報
※  40周年記念特設ページ_開催にあたり_ごあいさつ・協賛・協力_





更新日:2021.8.31
40周年記念特設ページ_開催にあたり

ごあいさつ


日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会(JARA)は、2020年に創立40周年を迎えました。
レンダラーの職能の社会的認知と技能の向上を目指して発足したこの会は、会員間の交流を通じてその視野を広げ、毎年開催する作品展において各自の研鑽を発表してまいりました。

ご存じの通り昨年は、新型コロナウイルスにより世界中が混乱に包まれました。生活そのものが脅かされる中、私どもは企画中だった創立40周年記念事業の実施を1年延期することにいたしました。発足以来、毎年実施していた作品展を中止したのは初めてのことで、言葉にできない思いで一年を過ごしましたが、2021年になり感染対策においては一定の基準ができましたので、1年遅れとなりましたが創立40周年記念事業として本展覧会を開催することといたしました。

40周年をどう迎えるかについて、JARA会員は数年にわたり向き合ってまいりました。今現在の会員が望んでいること、JARAらしい活動であることを大事に模索し考えた結果、この節目の年の展覧会は、例年の作品展の拡大版として「深める・広げる・繋がる」というテーマで構成し、その中に明確な視点をもったいくつかのコーナーを設けることといたしました。
40年の足跡を振り返りながら、多様な表現の変遷、表現手法の変化、描き手の技能をご紹介し、建築ヴィジュアライゼーションについて深堀りいたします。また、バラエティに富んだ会員作品の描画力と表現力をご覧いただくとともに、海外作品や学生作品など、広く時空を超えて“建築ヴィジュアライゼーションの未来”へと繋ぎます。
一つ一つのコーナーは小さいものかもしれませんが、出品者にもご来場者の皆様にも深く考察いただく要素が詰め込まれています。建築関係者だけでなく、それに関連する様々な業界の方々にも広くご高覧いただけますと幸いです。

このように当協会は、誰もが職能を高められる機会を継続することで建築文化の一端を担ってまいりました。
発足以来、当協会を支えてくださった先輩方のご尽力に感謝するとともに、本事業へのご支援をいただきました法人・企業の皆様、図録広報誌作成においてご協力くださいました皆様に心より御礼申し上げます。

日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会 理事長 上野真理



当事業をご支援いただいた協賛企業様より、温かいご祝辞を頂戴しました。厚く御礼申し上げます。



株式会社日本HP WEB

日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会様、創立40周年おめでとうございます。
ここ数年様々な業界でDX化が叫ばれていますが、建築分野では早くからデータのデジタル化、BIMによるワークフローのデジタル化が進められてきました。その流れを日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会が牽引され、ワークフローへの浸透のみならず、次の世代の担い手である学生などとの橋渡しなどにご尽力されてきたことが”今”につながっているこことは想像に難くないことでしょう。
今後ますますビジュアライズの流れが加速し、未来へ(時間軸)、世界へ(空間軸)、建築のビジュアライゼーションがもたらす恩恵の紡ぎ手としてますますのご発展を心より祈念しております。



大成建設株式会社 WEB

JARA創立40周年、誠におめでとうございます。
日本の建築パース業界、そして建築パースレンダラーの職能向上のために、貴協会及び会員の皆様の永年にわたる努力とご活動に敬意を表します。
貴協会が歩んでこられた40年の間に、建築のビジュアライゼーション技術は目まぐるしいほどの進化を遂げ、未だ見ぬ建築を描く表現者である皆様におかれましては、時代に追随すべく日々ご自身の研鑽に励まれてきたことと思います。弊社がこれまで多くの建築を実現してこれたのは、ひとえに皆様の日々の努力とお力添えがあってこそだとあらためて感謝申し上げます。
多くの設計者にニーズに応えながら最大限のパフォーマンスを発揮する建築レンダラーである皆様は、我々設計者の強力なデザインパートナーであり、表現の協奏者であると常々感じております。これからも様々なプロジェクトにおいて、日本、世界の未来をいっしょに描けていけたらと思います。
10年後の50周年、その先の100周年を目指し、貴協会が益々発展いたしますことを心よりお祈りいたします。



株式会社梓設計 WEB

この度、創立40周年を迎えられたJARAの皆様へ、心より祝辞を申し上げます。
この40年の間に、建築設計の技術手法は、手描きからCADやBIMへと、目まぐるしい革新的な進化を遂げています。それと呼応するように、建築VIZの世界も、大半が手描き表現からCGへ、更にはリアルタイム・レンダリングの世界へと移行してきました。
しかしながら、いかに時代が変化しようとも、建築VIZの神髄とも言えるパースの世界は、構図や光と影の表現等、普遍的なセオリーを原則とし、手描きの良さが未来に活かせる、素晴らしい世界であると思っています。
JARA展の醍醐味は、その建築VIZにおける技術的進化と普遍的なセオリーが、多彩な会員様の作品として、一度に体感できるという事です。
また、歴史ある40年間の過去の数々の作品を、図録やHPでさかのぼれますので、その歴史も味う事が可能です。これは、長年継続してきた賜物であり、日本の建築VIZ業界にとって宝です。
弊社も、会員の皆様に遅ればせながら、近年は建築VIZの内製化に努めております。微力ながら、皆様と共に、建築VIZの業界に貢献できればと思っております。
末筆ながら、長きにわたり業界に貢献されてきたJARAの功績を讃えるとともに、会員である皆様のますますのご発展を祈念いたします。



株式会社Too WEB

創立 40 周年おめでとうございます。
建築ビジュアライゼーションの手法や表現が変化する中、 その表現者であられるクリエイターの皆さんを支える活動を 40 年もの間継続されていらっしゃること、本当に頭が上がりません。
Tooも「人々がクリエイティブになれる環境をクリエイトする」というミッションのもと、「 Kviz 」という活動を 2018 年からスタートいたしました。
まだまだひよっこではありますが、 JARA を見本に、建築ビジュアライゼーションに携わる制作者の皆さんを支えるお手伝いを今後も行っていければと思います。
JARAの皆さまのますますのご活躍を心よりお祈りいたします。



シンテグレート合同会社 / 株式会社ヴィック WEB WEB

JARA創立40周年本当におめでとうございます。
40年の間に様々な変遷がありながらも日本の建築ヴィジュアライゼーション業界の中心的な団体として活動してきたことに敬意を表したいと思います。
創立当初は手描き全盛の時代で会員も200名を超えていたとか。その後CGが中心になりさらなるデジタル革命が進みBIM、VR,MR,ARなど様々な技術が取り込まれレンダラーの職能もより幅が出てきています。そんななかで「表現力」という軸からぶれずに活動を続けている会員の皆様にはこれからもさらなる探求を通じて建築ヴィジュアライゼーションの素晴らしさを伝えていって頂きければ幸いです。
CGテクノロジーを中心に制作してきた株式会社ヴィックですが、これまで培ってきた「提案力・表現力」に加えてBIMを中心としたICT技術との融合を念頭にBIMのコンサルティング会社であるシンテグレート合同会社と提携して一体となることで総合的なサービスをクライアントに提供できる体制になりました。JARAが様々な変化と共存してきたように、私たちも軽やかに技術をまといながらさらなる表現の高みを目指していきたいと思います。



株式会社アルモ設計 WEB

JARA創立40周年、誠におめでとうございます。
40年前を思い起こしますと、当時のコンペのパースはおおよそ手書きで、その迫力は大変なものでした。時代は前後しますが、第2国立劇場、パリオペラ座、他、今でもありありと思いだされます。そして当時のレンダラーはみな職人と言ってもよく、設計者が逆に刺激を受けていました。
時代を経て、建築の設計が手書きから2D、BIMとその手法が変遷するのに伴い、パースも手書きからCG、ハイブリッド、VRなど、どこまでがレンダラーの技量でどこからがソフトの技術か境界が見えなくなってきています。しかしながら当時の役割、使命、あるいはプロフェッショナル性は今も変わらず、またレンダラーの技量が最重要であることは今も不変と思います。
このJARAの集まりを通じて、組織を超えて会員同士切磋琢磨され、次の時代のパース・ビジュアライゼーションの地平を切り開いていただきたいと希望します。
JARAの隆盛と会員の皆様の益々のご活躍を心より祈念致します。



鹿島建設株式会社 WEB

JARA創立40周年、誠におめでとうございます。
時代の流れと共に、ビジュアライゼーションのテクノロジーが目まぐるしく進化し、建築パース業界を取り巻く環境は飛躍的に変わってきたと実感します。表現の多様性が求められる世の中に、こうして40周年をお迎えになられたのも、皆様の表現者としてのたゆまぬ追求心、研鑽の日々の努力の成果と拝察いたします。
今後もこの40年の経験を活かし、ますますのご躍進を心よりお祈り致します。



清水建設株式会社 WEB

JARA創立40周年おめでとうございます。
日本の建築パースレンダラーの地位向上と、建築パースのビジュアライゼーションの発展に向けての40年間のご努力には頭が下がります。設立当初から今日に至るまで、建築パース業界の方々との交流を経て、私どももその活動を傍で見てきており、時代の流れと共に表現の方法は変われど、表現に対する一途な志と態度はこれからも継続していくものと信じております。
今後もJARAの益々のご発展を祈念いたします。



株式会社STUDIO55 WEB

JARA創立40周年、誠におめでとうございます。改めてその長年の歴史に敬意を表すると共に、ビジュアル表現における激動の40年に思いを馳せるものであります。
40年前といえば、パーソナル・コンピューターがパソコンと呼ばれるようになったデジタル黎明期。その頃から現在に至るまで、デジタルがもたらす技術革新は、もはや人々の生活に欠かせないものとなっています。
私共も手書きの制作時代から、建築を始め、プロダクト等の制作に至るまで、様々な事案に携わってまいりました。3dsMaxを中心に、レンダラーはV-Rayの他に選択肢もないような時代から、現在では、GUPアクセラレーターの躍進により、現実と仮想現実の境目がなくなるビジュアル表現が実現しています。
STUDIO55は、次世代を担う世界のナレッジワーカーたちと共に、このビジュアル表現の可能性をどこまでも追求し、皆様のデザインをサポートする経営理念を根本に、日々邁進努力しております。
静止画・動画制作から始まり、現在ではVRウォークスルー、素材や形状をボタンで変えて見せるリアルタイム表現、3Dスキャンを利用した点群制作からBIM制作etc。無駄なくデジタルデータを活用できる体制を強化し、更なる皆さまのサポートに勤めてまいります。
本年、Grace CPUによる世界最強のAI対応スーパーコンピューターが誕生するというニュースがありました。今後、私たちの生活における社会変革は元より、皆様の設計されるデザイン表現におきましても、益々大きな変革の時代に入るものと思われます。
今後のJARAの活動も更に注目が集まる事を期待し、ご挨拶とさせていただきます。



株式会社竹中工務店 WEB

創立40周年、誠におめでとうございます。
貴協会の永年にわたるご活動に敬意を表しますとともに、心より感謝申し上げます。
故・光藤会長はじめとしたご関係者の皆様のご活動の積み重ねが、建築ビジュアライゼーションの発展にとても大切な役割を担ってこられたことを改めて認識する次第です。
ビジュアライゼーションにおいて、常に時代に応じた先端的な、そして魅力的な表現が行われてきたことを、総括的に「建築パース展」で知ることが出来、多くのレンダラーズをはじめ、建築関係者が開催を楽しみにしており、毎回、多様な表現に刺激を受けてきました。
現代は、表現の手法、ツールも数を増やし、可能性をより広げています。表現者としての我々の多くの仲間に影響を与え続けて頂くとともに、我々を繋いで頂く中心的存在でおられるよう、改めて、どうぞ、宜しくお願いいたします。
貴協会の今後のさらなるご繁栄を心よりお祈り致します。



一般社団法人日本パーステック協会 WEB

JARA40周年
もう40年も経つのですね、この40年の間に建築プレゼンテーションのテクニックも大きく変わりました。
水彩から始まり、ポスターカラー、エアーブラシ、たまに色鉛筆や、パステル、マーカーそしてCG、アニメーションにと、なかなかついていくのが大変な変化でした。
一方で相変わらず、依然として計画段階での手描きによるパースの依頼も多く、10年前に「日本パーステック協会」を設立して手描きパースの普及に努めてまきましたが、プロ志向の方にはJARA入会をお勧めしています。
まだ出来ていない空間提案をクライアントに的確にお伝えするという行為はこれからも変わることがないので、無くなることはないと思いますが、どんな方法になっていくかというのはとても興味深いところです。





長きにわたり作品提供のご協力をいただいている海外交流団体様より、温かいご祝辞を頂戴しました。厚く御礼申し上げます。



The American Society of Architectural Illustrators (ASAI) WEB

Our connection to the JARA organization has been a long a fruitful relationship. We are so honored to be included in the JARA 40th anniversary celebration even though it is a year after. We truly wish we could be there to celebrate with you.
COVID created many challenges for all of us. These times have required diligence and creativity in our new ways of doing business and sharing our industry with others. We wish you great success and look forward to seeing pictures of the installments at the various locations.
まず、創立40周年をお祝いいたします。
ASAIとJARAとのつながりは、長い間大変実りのあるものでした。JARAの40周年記念式典に、新型コロナウィルス蔓延の影響のため1年延期をされたにもかかわらず、我々が参加できることを大変光栄に思います。本来ならば日本に赴き、皆さまと一緒にお祝いできればと思いましたが、現在も海外渡航には制限があり、誠に残念ですが今回はこのようなメッセージでのお祝いで失礼させていただく事になりました。
コロナ禍は、私たち全員に多くのチャレンジをもたらしました。このような時代だからこそ新しいビジネスの手法や、我々の業界を他の人々と共有するために、勤勉さと創造性が求められています。
各地区での展覧会のご成功とともに皆様の一層のご活躍をお祈りいたします。

エクゼクティブディレクター | ティナ ブライアント
Tina Bryant, Executive Director

JARA創立40周年、誠におめでとうございます。
40年もの間に渡り、協会の維持、発展に関わってきた全ての皆様にお祝い申し上げます。
これもひとえに多くの諸先輩方のご尽力の賜物だと思います。
また、このコロナ禍のなか、実際に作品の展示をし40周年記念事業として開催を決定した役員の方々にも敬意を表します。
想えば10年ほど前、私がASAI会長を務めていた時に、カンファレンスを東京で開催しました。折しも東日本大震災の直後であったため、様々な問題が生じ開催が危ぶまれた事も、コロナ禍におかれた今年のJARA展覧会開催の状況と重なり、その大変さがよくわかります。
2011年にはJARAと共にVAD(ビジュアライジング アーキテクチュラル デザイン)展を開催した事も鮮明に記憶に残ります。この展覧会は世界中の建築イラストレーターから出品された200点あまりの作品を、UIA(世界建築家連合)東京大会の公式プログラムとして開催し、訪れた世界中の建築家から好評を得、成功裏に収めることができました。JARAとASAIは長年に渡り友好協会として共に発展して参りました。
この良好な関係を今後も継続し、ともに発展していく事を期待すると同時に、40周年記念展覧会のご成功を心からお祈りしております。

顧問委員/アジア代表 | 山田雅明
Masaaki Yamada, Advisory Committee / Delegate for Asia 


『JARA建築ヴィジュアライゼーション展2021』開催情報
※  40周年記念特設ページ_当展覧会について_テーマ・コーナー説明_





更新日:2021.11.18
バーチャル会場

東京展・大阪展のバーチャル会場をご用意しました!
・会員登録不要、誰でもすぐに入れます。
・ウェブブラウザ、モバイル共に対応(※PC推奨ではあります)
・VRゴーグル装着にも対応

急遽作ってくれたのは・・・
桑山優樹(ワイクウーデザイン)氏!
https://ykuw-design.co.jp/

桑山様より:
「お客様が何を求めているのかを想像し、ベストな答えと120%の成果を出せる提案を心がけています。」



大阪展バーチャル会場
・大阪展はDoorを使っているのでUIが日本語でわかりやすいです!
・中に現地の360度画像も配置したので、さらに現地に行った気分に!
・手描き道具展示会場へのリンクあり。(東京展の手描き道具と違うので、見比べてみてください。)
・東京展ギャラリートークを視聴できます!
・裏に迷路もあるのでチャレンジしてみてください!
・東京展会場に飛べます。



東京展バーチャル会場
・東京展はHubsを使っているのでUIが英語なだけで、大阪展とほぼ同じ仕様です。
・いくつかリンクを貼っています。









更新日:2021.10.05
東京展ギャラリートーク@Zoom


 JARA_barで視聴できるようになりました!(第十夜)






17 年続く人気連載「建築巡礼」のイラスト担当で、今年5月に初の単著「隈研吾建築図鑑」を上梓した宮沢洋氏。
今は「画文家」として活動しているが、2 年前までは建築雑誌「日経アーキテクチュア」の編集長だった。
「建築の面白さを一般に伝えたい」と独立した宮沢氏と、「建設前にその建築の魅力を表現する」建築ヴィジュアライゼーションの職能の共通点は何か?
宮沢氏が初めて明かす「作画術」のほか、JARAメンバーとの本音トークも。


タイトル: 建築イラストレーターの視点 ~「建築巡礼」のイラストはこうして生まれた!~
日時: 2021年9月23日(木祝)18:30~20:00(Zoomでのオンライン開催)
登壇者: 宮沢洋 氏(画文家/前日経アーキテクチュア編集長)プロフィール
     山﨑信宏 氏 (大成建設株式会社)

参加費: 無料(事前申し込み制)
申し込み方法: 受付終了 _supported by Too・Kviz
申し込み期限: 終了しました
参加方法: Zoomでの視聴参加(イベント中チャット機能での質問OKです。詳細は申し込み者にメールでお知らせします。
問い合わせ先: 削除しました


ギャラリートークの様子  左:山﨑氏 右:宮沢氏





更新日:2021.11.10
大阪展セミナー



タイトル: JARA40th『手描きからVRまで 40年のあゆみ』
日時: 2021年11月7日(日)14:00~17:00
会場: 大阪デザイン振興プラザ (デザインショーケース) 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟10F
※状況によりオンライン配信に変更になる場合があります。 

プログラム:

14:00-14:45
   藤本正敏  (株) 建築設計 フジモト
   わたし流! l個々のソフトを連携させた
   建築パースの見せ方、表現方法を紹介!

15:00-15:45
   宮後浩 (株) コラムデザインセンター
   今も昔も手描き一筋! ペンと絵の具で思いのままに。
   「その場でささっとスケッチパース、時間が勝負!」

16:00-16:45
   桑山 優樹 ワイクウーデザイン ((株) 桑山瓦)
   iPhone LiDARを使ってこんなこともできる!
   AR × iPhone LiDAR=!?

参加費: 無料(事前申し込み制)
定員: 70名限定(先着順)
申し込み・問い合わせ; : 削除しました






更新日:2020.07.30
「展覧会/2020年度」には以下の内容が掲載されています。(随時更新します)

  ・『JARA建築ヴィジュアライゼーション展2020』開催中止   _開催中止しました_
  ・『JARA建築ヴィジュアライゼーション展2020』参加者募集!   _募集中止しました_



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更新日:2020.7.30
2020年秋に開催を予定しておりました作品展『JARA建築ヴィジュアライゼーション展2020』は、新型コロナウイルスによる社会情勢を鑑み、やむなく本年度の開催を見送らざるを得ない状況となりました。
来年度の情報につきましては改めて掲載させていただきます。
来年の作品展もほぼ同じ内容と思われますので、以下に作品展の情報を残しておきます。

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『JARA建築ヴィジュアライゼーション展2020』概要
     東京展  期間: 2020年9月21日(月祝)~9月29日(火)
     大阪展  期間: 2020年10月2日(金)~10月6日(火) 
     名古屋展 期間: 2020年10月21日(水)~10月31日(土)

≪内容≫  JARA会員による建築パースや映像、海外団体の作品などを展示。
             JARA創立40周年記念として「JARAのあゆみ」「手描き仕事場再現」などのコーナーも企画。図録広報誌の無料配布有り。
             (入場無料)

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協賛企業:  募集中
主催: 日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会(JARA)

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更新日:2020.4.26

2020年秋に開催を予定しておりました作品展『JARA建築ヴィジュアライゼーション展2020』は、新型コロナウイルスによる社会情勢を鑑み、やむなく本年度の開催を見送らざるを得ない状況となりました。
来年度の情報につきましては改めて掲載させていただきます。
来年の作品募集もほぼ同じような内容と思われますので、以下に作品募集の情報を残しておきます。

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今年の作品展『JARA建築ヴィジュアライゼーション展2020』の作品募集要項ができました!
「建築ビジュアライゼーションの作品展に出品してみたい」と思っていた方はこの機会にぜひご参加ください。
従来のパース・ムービーに限らず、XR系コンテンツ(VRやARなど)の出品を希望される方は、
担当までお問合せください。(募集要項P-3参照)

※出品ご希望の方は「入会案内」をお読みになっていただき、入会をお申し込みください。
入会は個人名登録ですが、出品は個人名でも会社名でもできます。

※ご興味がありましたらお気軽にお問合せください。
    お問い合わせはFacebookのメッセージでも大丈夫です。


 募集要項        募集要項(詳細)PDFはコチラ -出品する際は必ずお読みください-
        ※当サイトの情報は更新が遅れる場合もありますので、会員に送られる最新情報を正とします。


1)《メインコーナー》建築ビジュアライゼーション作品募集
募集内容: 建築ビジュアライゼーション作品
                 CG・手描きなどの手法や、オリジナル作品・仕事で制作したものなどの用途は問いません。
出品サイズと出品料金:募集要項参照

2)《上映コーナー》映像作品募集
募集内容: 建築ビジュアライゼーションに関する映像作品
                ムービーやアニメーション、及び静止画作品のメイキングビデオ等。
出品条件: 出品者が所属している会社の作品も可
出品料金:・メインコーナーに出品している会員は出品料=無料
                ・メインコーナーに出品していない会員は出品料=7,000円

4)各自の名刺・PRリーフレットの設置について
希望者は、作品の下に名刺を、会場内にリーフレットを設置できます。


スケジュール概要
                 5/5(火)~5/12(火): 参加表明
                 6/23(火)~6/30(火): データ提出
                 9/16(水)必着: 展示作品・設置物提出


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『JARA建築ヴィジュアライゼーション展2020』概要
     東京展  期間: 2020年9月21日(月祝)~9月29日(火)
     大阪展  期間: 2020年10月2日(金)~10月6日(火)
     名古屋展 期間: 2020年10月21日(水)~10月31日(土)
※図録広報誌『PERSPECTIVE』にメインコーナー会員出品作品を全て掲載。会場にて無料配布します。
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会員募集
お手持ち作品の無い方も、これから制作を始めれば充分間に合います。出品ご希望の方はぜひこの機会にご入会ください。
全国の会員が集まるオープニングパーティ、セミナー、「好きな作品」投票、来場者アンケート、巡回後にはWEBギャラリー、、、、いろいろと企画中です。 一緒にやりましょう!


更新日:2020.01.09
「展覧会/2019年度」には以下の内容が掲載されています。(随時更新します)

  ・JARA cafe + JARA bar  _セミナーやギャラリートークの録画公開 NEW!
  ・会期終了後情報  _WEBギャラリー公開・一般来場者による「好きな作品」投票結果・会員による「好きな作品」投票結果 NEW!
  ・JARA2019(建築パース2019) 開催情報   _東京展・大阪展・名古屋展_終了しました_
  ・東京展ギャラリートークA・B・懇親会パーティ  _終了しました_
  ・大阪展セミナー・懇親会パーティ  _終了しました_
  ・JARA2019(建築パース2019) 参加者募集!  _終了しました_



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更新日:2020.02.13

■セミナー・ギャラリートークの録画を公開しました。

以下は「JARA cafe」サイトよりご覧いただけます。


●JARA cafe 022 【JARA2019】大阪展セミナー『活躍するパース』3-1
「構想・企画段階でのパース」

登壇者:宮後浩(コラムデザイン代表)
司会者: 湯浅禎也(株式会社コラムデザインセンター)

●JARA cafe 023 【JARA2019】大阪展セミナー『活躍するパース』3-1
「設計~施工段階でのパース」

登壇者:長谷川繁幸(シフト・ワン代表)

●JARA cafe 024 【JARA2019】大阪展セミナー『活躍するパース』3-1
「販売・広報段階でのパース」

登壇者:根来祐史(NEGOROレンダリング代表)

●JARA cafe 025 【JARA2019】東京展ギャラリートークA
「建築写真の表現」(特別展連動企画)

登壇者:建築写真家:小川泰祐 氏(日本建築写真家協会 会長)
建築レンダラー・司会:山﨑信宏 氏(大成建設株式会社設計本部)
実在する建築を被写体に、そのデザインや空間の魅力を写真としてとらえる建築写真家と、
未だ見ぬ建築を魅力的に描く建築レンダラー。
表現者として建築と対峙する両者の違いと共通点に迫る。



以下は「JARA bar」サイトよりご覧いただけます。


●JARA bar 第九夜 【JARA2019】東京展ギャラリートークB
「空間体感の表現」~「見る」から「感じる」へ~

登壇者:VRプラットフォーム運営: 山口征浩 氏(Psychic VR Lab 代表)
建築レンダラー・司会:山﨑信宏 氏(大成建設株式会社設計本部)
現実世界と仮想世界を融合させて「多様な新しい体験」を提供するxR。
それらの表現を可能にする最新テクノロジーが、建築の表現にもたらすものは何か。空間の視覚化の拡張は、表現の進化となるのか。
“体感の表現”を通して空間ビジュアライズの本質に迫る。

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